タンドール料理について

当店では、タンドール釜を使用してナンを朝10:00から夜23:00まで火を付けっ放しにして当店タンドール料理職人がナンを多い時には1日で200枚以上焼き続けます。
小麦粉1袋25kgが3日で終わる日もある当店は、食べ放題でナンも大人気。
コース料理に出てくるチキン料理にもタンドールは欠かせません。

タンドールの釜は450度以上にもなり一般の料理人には作ることができません。

ナンの発祥はインドかと思われるかもしれませんが、ナンの起源はペルシャ料理でイランの食べ物です。

しかしながら、世界に広めたのはインド、ネパールです。しかし、実際食べられているのはナンではなくチャパティーなのです。

イランでも、現在では一番食べられているナン(パン)は、タンドールで焼くナン(パン)ではなく、バルバリーやラバーッシュやサンギャクという種類のナン(パン)です。
古い伝統のパンを当店が選んだのは、お客様の要望が多く人気があり売り上げに貢献しているからです。
そこで、伝統を守り続けたタンドール料理職人がナンを焼く必要がありネパール人のタンドール料理職人が必要なのです。
そして、チキンしか食べないお客様にはタンドールで焼くチキンも人気です。